長年愛されてきた、永遠のつながり
- delgadosresto
- 4月25日
- 読了時間: 2分
デルガドのレストランでは、福岡のコミュニティに数十年にわたってお料理を提供してきました。そして、多くの方々にとって、ここは“第二の家”のような存在であることを、とても嬉しく思っています。フィリピンの方々はもちろん、フィリピン料理が好きな方々にも、アドボ、ルンピア、シニガンなどの名前は、友達やシェアした食事を通じて耳にしたことがあるかもしれません。
私たちは新参者ではありませんが、常に成長し、つながりを深め、サービスを提供する新しい方法を見つけています。平日のランチタイムの賑わいから、プライベートな集まりや居心地の良いディナーまで、暖かい料理と笑顔で、私たちの扉はいつでも開かれています。
フィリピン総領事館との誇り高いひととき
今月初め、私たちは再び、大阪のフィリピン総領事館の皆様に、福岡での2日間の領事活動中にお食事を提供するという光栄をいただきました。
総領事館とのお付き合いは初めてではありませんが、毎回その意味深さに胸が熱くなります。今回は、領事館のチームの皆様にお弁当を提供させていただきましたが、その後、私たちのレストランで食事を楽しんでいただいたことにとても感動しました。
彼らが私たちの料理を楽しみ、リラックスし、まるで自宅のように感じている姿を見て、私たちがこの仕事をしている理由を改めて感じました。私たちはただ料理を提供するためだけではなく、心を込めて、味わいと親しみをもってコミュニティにサービスを提供するためにここにいます。

総領事館の皆様へ—マラミングサラマットポ(心より感謝申し上げます)。いつでもお越しください。

感謝の気持ちを胸に、これからも前進
これまでの年月を経ても、毎回の笑顔や一緒にシェアした料理、そして「アン・サラップ!」という言葉が私たちを励まし続けています。そして、これからも新しいメニューを紹介し、サービスを改善し、デルガドを皆様が何度でも訪れたくなる場所にしていきます。
初めての訪問でも、百回目の訪問でも—デルガドは、福岡薬院のあなたのフィリピンの家です。
タラ、カインナ!良い料理。良い人々。良い思い出。いつも新鮮にお届けします。
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